フォレストゲート代官山

木箱を積み重ねたような形状でデザインされたＭＡＩＮ棟の外装に、木目柄アートテックが使用されています。遠くからも木目の陰影が見え、代官山という静かな賑わいのある街の中で、あたたかく温もりのある雰囲気を演出しています。

事例情報

設計: 基本設計：株式会社隈研吾建築都市設計事務所・実施設計：竹中工務店・東急設計コンサルタント共同企業体
施工: 株式会社竹中工務店
所在地: 東京都渋谷区代官山町20-23
施工年月: 2023年

使用している加工技術

アルミの特性を生かして、建築に適したさまざまな形態に加工することができます。

曲げ加工

アルミ板に直接印刷をしているため、曲げ加工の際も色柄がしっかり追従します。カットパネルと違い下地材がいらないため、コストメリットが得られます。
・曲げ加工は2mm厚の板材を推奨しています。
・本生産前の加工検証を推奨しています。
・板カット時の端面は常乾フッ素塗料によるタッチアップを推奨しています。

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