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特長5

Sustainableサステナブルな建材

アートテックは製造過程において、環境に負荷をかける有害な化学物質を使用していません。
また、再利用性が高く、高耐久性による長期利用が可能な、エコフレンドリーな製品です。

再利用性の高い素材で地球環境へ配慮したサステナブルな建材

サステナビリティのイメージ

有害な化学物質を使用していない製造過程

アートテックの製造過程において、環境に負荷をかける有害な化学物質を使用していないため、環境に優しい製品です。

アルミニウムをベースにした高い再利用性

アートテックのパネルは、アルミニウムをベースにしているため、再利用性が高く、廃棄物の削減につながります。また、アルミニウムはリサイクルが比較的容易であるため、廃棄物として処分する場合でも、環境への負荷が軽減されます。

木材の質感を再現することができるエコフレンドリーな素材

アートテックの表面処理技術によって、木材や金属を始めとしたさまざまな質感を再現することができます。木材を使用した建材に代わるエコフレンドリーな素材として、注目されています。

PICKUP

建築におけるサステナビリティの重要性

これからは直感的なサステナビリティが必要とされる

隅研吾氏の写真

今までは、建築の基準というのはかっこよさ。
簡単に言えばかっこよさというのと、使い勝手みたいな2つぐらいの基準しかなかったんですけど、今はサステナビリティ。
要するにその建築というものが地球環境に対してどういう風な役割を果たしているか、どういうプラスがあって、どういうマイナスがあるのかみたいなのが、今最も大事な基準として浮上してきているような気がするんですね。

それが普通の人にもそういう基準がどんどん広まっているので、そういう質問を受けることがすごく多いし、そういう質問に対してデザイナーとか建築家はいつも答えられなきゃいけない。

そういう答えというのは、建築家だけで答えをいつも持ってられるわけではなくて、ものを作るところと、それから建築家がそういうものを、答えをいろいろ準備して用意しながらいかないといけない時代になったなと痛感しますね。

デザインの一番最初の時から、どのようなサステナビリティの切り口みたいなものを示していることが必要で、サステナビリティの計算自身は、例えばどのぐらいCO2を排出しているとか、ライフサイクルエネルギーというのは、いろいろ計算の仕方はあるけど、まず感覚的にこれはサステナブルだって感じさせる材料の使い方みたいな、僕はその直感的なサステナビリティみたいなものというのが、これから必要とされると思いますね。

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