船場センタービル リニューアル
タイルの落下対策として、既存タイルの上からアートテックを施工しました。和柄モチーフの小紋柄。赤・青・緑の配色で、棟ごとに壁面の色を変えることにより、各通りに特徴を持たせ、識別が容易になりました。
事例情報
- 設計
- 株式会社石本建築事務所
- 施工
- 株式会社大建設計・株式会社熊谷組
- 所在地
- 大阪府大阪市中央区船場中央2-3-6
- 施工年月
- 2015年
使用している加工技術
アルミの特性を生かして、建築に適したさまざまな形態に加工することができます。
曲げ加工
アルミ板に直接印刷をしているため、曲げ加工の際も色柄がしっかり追従します。カットパネルと違い下地材がいらないため、コストメリットが得られます。
・曲げ加工は2mm厚の板材を推奨しています。
・本生産前の加工検証を推奨しています。
・板カット時の端面は常乾フッ素塗料によるタッチアップを推奨しています。
近似製品の採用事例
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