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新宿三井ビルディング リニューアル

角柱に金属感ある木目調アートアルミを使用。内装天井の木目柄シートとの意匠連動を狙って、外部天井には木目調マテリアルを使用しています。(新建築2016年3月号掲載)

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事例情報

設計
株式会社日本設計
施工
鹿島建設株式会社
所在地
東京都新宿区西新宿2-1-1
施工年月
2015年

使用している加工技術

アルミの特性を生かして、建築に適したさまざまな形態に加工することができます。

曲げ加工

アルミ板に直接印刷をしているため、曲げ加工の際も色柄がしっかり追従します。カットパネルと違い下地材がいらないため、コストメリットが得られます。
・曲げ加工は2mm厚の板材を推奨しています。
・本生産前の加工検証を推奨しています。
・板カット時の端面は常乾フッ素塗料によるタッチアップを推奨しています。

曲げ加工の詳細はこちら

カットパネル

パネルのシャープなエッジを見せることにより、意匠感をより際立たせ高級感を演出します。
・カットパネルは3mm厚の板材を推奨しています。
・3mm厚であれば裏面スタッド溶接時の痕が表層に出ません。
・板カット時の端面は常乾フッ素塗料によるタッチアップを推奨しています。

カットパネルの詳細はこちら

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