高輪ゲートウェイ駅
経年変化の影響を受ける天然木からアートテックに変更。工業的イメージの強い駅舎に木目柄アートテックを使用することで、自然を感じられる外観を実現しました。内装の天然木に合わせた意匠と、曲げ加工で大和張りを再現。ホーム天井はアルミハニカムパネルを使用しています。(新建築2020年5月号掲載)
経年変化の影響を受ける天然木からアートテックに変更。工業的イメージの強い駅舎に木目柄アートテックを使用することで、自然を感じられる外観を実現しました。内装の天然木に合わせた意匠と、曲げ加工で大和張りを再現。ホーム天井はアルミハニカムパネルを使用しています。(新建築2020年5月号掲載)
アルミの特性を生かして、建築に適したさまざまな形態に加工することができます。
アルミ板に直接印刷をしているため、曲げ加工の際も色柄がしっかり追従します。カットパネルと違い下地材がいらないため、コストメリットが得られます。
・曲げ加工は2mm厚の板材を推奨しています。
・本生産前の加工検証を推奨しています。
・板カット時の端面は常乾フッ素塗料によるタッチアップを推奨しています。
パネルのシャープなエッジを見せることにより、意匠感をより際立たせ高級感を演出します。
・カットパネルは3mm厚の板材を推奨しています。
・3mm厚であれば裏面スタッド溶接時の痕が表層に出ません。
・板カット時の端面は常乾フッ素塗料によるタッチアップを推奨しています。
軽量かつ強度のあるハニカムパネルは大判サイズで意匠を表現できるため、アートテックの細部までこだわったデザインをより引き立たせます。
・本生産前に事前の加工検証を推奨しています。
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