徳洲会ジムナスティクスアリーナ

大きな家のようなアリーナがコンセプトの中で、建物正面の軒天・壁面・ルーバーに木目柄アートテックが使用されています。おだやかな色調の木目柄で、周囲の植栽と調和し、当施設の選手や来訪者を温かく迎えるようなエントランスデザインになりました。

事例情報

設計: 株式会社DESHIGNSHIP
施工: 坪井工業株式会社
所在地: 神奈川県鎌倉市笛田1-2-23
施工年月: 2024年

使用している加工技術

アルミの特性を生かして、建築に適したさまざまな形態に加工することができます。

曲げ加工

アルミ板に直接印刷をしているため、曲げ加工の際も色柄がしっかり追従します。カットパネルと違い下地材がいらないため、コストメリットが得られます。
・曲げ加工は2mm厚の板材を推奨しています。
・本生産前の加工検証を推奨しています。
・板カット時の端面は常乾フッ素塗料によるタッチアップを推奨しています。

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